作文練習 『はじめてのじゅぎょう』
2016/09/07
『まつぼっくり』に続き、娘が小2の5月に書いた作文です。
↓↓↓作文を書く前のメモ書きです。
『はじめてのじゅぎょう』というテーマは子どもからのリクエストでした。
「一年生になったときのこと」を書きたいというので、とりあえずネタをいくつか書き出して、一つ選んだのが「はじめてのじゅぎょう」でした。
まあ、それはいいんですけど。。。
「はじめ・なか・おわり」のはじめとおわりはいいとして、「なか」は……
まあいいよいいよ!父ちゃんが2年生のときよりずっとよく書けてるよ(^_^;)
とりあえず、「きれいにせつめいして…」ってところはほめてやりましたよ。
本人はたぶん意識してないし、「上手にせつめいして」という一般的な言い方のほうを思いつかなかった可能性のほうが高いけど^^;
説明や文章や言い方を「きれい」って修飾するのは「上手」とか「うまい」よりもステキな感じがします。
小学一年生になってはじめてじゅぎょうをうけたときのことです。じゅぎょうをうけるまえは、ドキドキしていました。なぜならはじめてだからです。
一時間目のじゅぎょうは音がくでした。音がくはきれいな声でうたって、うつくしいうたでした。それは『うみ』といううたでした。二時間目はさんすうでした。何びき何こでした。三時間目はこくごでした。『あ』をマスの中にかきました。べんきょうがみんなかんたんでした。先生は二人ともやさしかったです。それはきれいにせつめいしていたからです。
今はもう二年生です。あと五年間がんばります。
↓↓↓もっとおもしろいブログはこちら(*^_^*)