どうやって作文を作文ぽくするか パートⅡ
2016/09/07
「どうやって作文を作文ぽくするか?作戦をたててみた!」のつづきです。
ワークシート
下準備のメモづくりも「自分でやってくんねえかなぁ」と思い、ワークシートを作りました。
↓↓↓どれかひとつが作文ワークシート(PDF)です。
オノマトペ
オノマトペとは、キラキラ・さらさら・つるつる・ガンガン・ぐんぐん のような重ね言葉や擬音のことです。
このオノマトペを最低1回は使おうという作戦。
思いつくかぎり書き出してみましたが、キリがありません。もちろん、まだまだあります。
あつあつ、いきいき、いそいそ、いらいら、うきうき、うずうず、うつらうつら、うとうと、うろうろ、おどおど、おろおろ、さくさく、ぐんぐん、ガンガン、シャキシャキ、とろり、つやつや、つるつる、どんどん、ぷるんぷるん、キラリ、ドキドキ、さらさら、キンキン、ぷにゅぷにゅ、ギュッ、うるうる、ぷよぷよ、ふわふわ、ニャンンッヤン、ふわり、ざらざら、すくすく、ぴかぴか、もっちり、しっとり、もちもち、ホクホク、カリカリ、ガリガリ、とろとろ、ホカホカ、ぶるぶる、バリバリ、コリコリ、ゴクゴク、ガタガタ、ひらりひらり、ちくちく、きょろきょろ、うねうね、ギリギリ、すやすや、バタバタ、ぶらぶら、すらすら、くすくす、ひしひし、ぴんぴん、ぴゅーん、かんかん、どんより、じっくり、くねくね、ギザギザ、ちょろちょろ、もぐもぐ、むにゃむにゃ、もそもそ、にんまり、ごちゃごちゃ、わくわく、ぬくぬく、でれでれ、ひりひり、ぴくん、かつかつ、ごっそり、ぬくぬく、からから、さっくり、じろじろ、ちらちら、パリパリ、ざわざわ、じわじわ、ぐいぐい、ぐるぐる、まぜまぜ、べとべと、わいわい、ズルズル、ズドーン、ゴシゴシ、ざあざあ、しとしと、しくしく、ピリピリ、こそこそ、ヌルヌル、にょきにょき、うかうか、てくてく、もやもや、のそのそ、パチパチ、キラキラ、バーン、ぴゅー
比喩
「まるで」や「~のような」
これも1回は使ってみよう作戦。しかし、これはまだ無理かも。。。
連想ゲームみたいなアシストをすればできるのかなぁ?
例えば、「たくさんのホタルがぴかぴか光っていた」の「ぴかぴか光っていた」の部分を連想してみる。
ぴかぴか光るもの → 満天の星空、晴れた日の水面
「たくさんのホタルがぴかぴかと光っていて、まるで満天の星空のようでした」
「たくさんのホタルがまるで晴れた日の水面のように光っていた」
私がおじさんの固い頭で考えたのでクソ面白くない例えですね^^;
会話
もし作文の進行を会話で進められるようなところがあれば、会話(対話)で進めてみる。
情景が少しリアルになるにちがいない。
例)
わたしはお風呂に入ろうとしました。
「あつっ、あつい。」
「ははははは。」
パパは笑いながらからだを洗っていました。
次回、「はじめて一人で作文を書いてみた(仮)」ですwww
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