娘がいじめられてる?!
2016/09/07
引っ越しが終わりひと段落ですが、まだまだダンボールに入ったままの荷物も多く通常の生活には戻れません。
あっぱの宿題も数日お休みしました。
さて、1学期にあったある事件について書こうと思います。
ある日、娘が学校から帰ってきて言いました。
「おんま(ママ)、帽子が切れた。」
いやいや、これ切れたんじゃなくて、明らかに切られたもんだし。
ひょっとして、うちの娘いじめられてる?!
当然、そう思いました。
いじめなんて解決の難しい問題が起きているのだとすれば、これは困った、、、、
そいつをぶん殴ってやろうかと思いましたが、相手の子にも何か事情があるのかもしれないし。一応、まずは先生に連絡。
すると翌日クラスで、「よーし、お前ら目をつぶれ!」的なことが行われたらしく、、、
まだ2年生なんで犯人も易々見つかりました。
犯人はなんと、隣の男の子でした!
先生が問い詰めると、なにやら算数の時間にうちの娘がその男の子のことを、
「これわかんないの?幼稚園生みたーい!」
と、バカにしたらしく、悔しくて紅白帽を切ったと。
いや、すまんかったね、○○くん。
今度は、もしその男の子の親だったらどう謝ったらいいのかわからないな、という思いが過ぎります。
結局、学校で会って謝るという形になりました。
先生立ち会いのもとがいいだろうということでしょう。
男の子の親が帽子を弁償するという話に対してうちの妻が、「安いもんだし、もう買っちゃったからいらないけど」というので、
「相手の気持ちの納めどころがなくなるから、マナーとして受け取ってきなさい。」
ということで、この事件は解決となりました。
今回は単純な問題でよかったですが、「いじめ」なんか起きてたらと思うとゾッとしますよ。マジで。
実際問題、グレートティーチャーでもいてくれない限り、本当に解決するのは難しい問題だと思うし。
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