なぞかけ遊びでさりげなく語彙力アップと辞書引き習慣を
先日、国語のドリルをやっていたところ、衝撃の告白を受けました。
ドリルの文章の中に出てくる「きり(霧)」と「うすぐらい」の意味がわからないと。
がびーーーん!
マジか!?マジなのか?!
もうすぐ新3年生。知ってて当然じゃないのかーーー?
この出来事があったからというわけではありませんが、春休みにやってみようと思っていた「なぞかけ」遊びで語彙力アップをはかります。
ちょうどテレビでなぞかけがやっていたので、それを見せて「なぞかけ」というものを理解。
次に、ねづっち著のなぞかけ本を読んで楽しむ。
で、なぞかけに挑戦してみる。
お題を出して、なぞかけができたら「ととのいました!」といって宣言www
やってみると、なぞかけとして成立はするけど、面白くないものができます。
その原因のひとつは、「かける言葉」と「解く言葉」がかけ離れていて意外な組み合わせでないと面白くありません。
もう一つの原因は「その心は~」に続く言葉。ここは共通点か同音異義語などが入ると成立するのですが、おもしろいのは同音異義語のほうであって、共通点など言われても「うん……」としか言えません。
で、同音異義語を探すのに辞書を引くというわけ。
あくまで遊びなので、しばらくやって飽きたら終わりだと思います^^;
なぞかけ作り、同音異義語さがしのワークシートはこちら。
つながり発想マップのダウンロード(使い方動画 - ニューベンゼミ)
なぞかけと言えばあの人
「ねづっち」。ではなく、もうひとりのなぞかけ芸人「紺野ぶるま」。
オジサンとしては紺野ぶるまさんの「チ○コなぞかけ」は相当おもしろかったですが、今は違うネタやってるんですね。まあ、テレビで放送されにくいですしね。
この人、「チ○コなぞかけ」以外のネタもおもしろいんですよね。
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