【プレゼンテーション】ICT教育を家庭でやってみる
新企画スタート!
学校教育の場に情報通信技術(ICT)を活用すること。具体的には、電子黒板やノートパソコン、タブレット型端末などを用いた教育を指すことが多い。新語時事用語辞典
最近テレビで、タブレットや電子黒板を使った授業風景がよく出ていますよね。別にあれがやりたいわけではありません。アメリカやシンガポールのように、ICTを使いこなしてプレゼン発表するという、あの部分だけがやりたいんです。
田舎の公立小学校なので、タブレットのタの字もありませんし。
「ICT教育を家庭でやってみる」といっても、算数や国語を教えるようにはいきません。
何をどう教えればいいのか?
しばしブレインストーミング……
数日に渡って作戦を練りに練りました。が、半分以上そぎ落としましたwww
最終目標は、「パワーポイントを使ってプレゼンテーション」することです。
「プレゼン発表」にたどり着くまでの道中、PC技能、思考練習、伝える力をつけるなど、総合的な内容になっています。
さあ、「パパッチ白熱教室」の始まりです。
キーボード入力と変換
まずはキーボードの扱いをということですが、そもそもwindowsを教えようかMacを教えようか、JIS配列がいいかUS配列がいいか、という選択に迫られます。
「まあ、二刀流でいっか。」ということでとりあえずはwindowsのjis配列を教えることにしました。
ただ、私がまさかのATOK派(苦笑)しかもワープロソフトは一太郎です^^;
その昔、ワード/一太郎闘争時代に一太郎を使っていた私は、もはやワードに軍配が挙がったあとも切り替えが面倒くさくて、そのまま一太郎を使ってしまっていたのです。ワードは最低限のことはできます。
子どもに教えるのはIMEで教えますがね。変換の仕方が若干違うんですよσ(^_^;)
入力に関しては、日本語のローマ字入力のほか、スペース変換、F6~F10の変換、Backspace、Deleteを使うぐらいでしょうか。
カット、コピー、ペースト
日本語入力ともうひとつ、「カット、コピー、ペースト」も必須ですよね。
マウスでドラッグ、あるいはshift+矢印 で選択。
カット「Ctrl+X」、コピー「Ctrl+C」、ペースト「Ctrl+V」
これぐらい知っておけばOKですか。
あ、あとページ内検索「Ctrl+F 」と全選択「Ctrl+A」を知っておくと便利ですね。
インターネット検索
「インターネット検索って、何教えるの?自然に覚えるもんじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが、大人でも調べる能力の差はあるように思います。
主に検索ワードの選別ですが、信頼度が高い情報(サイト)を探すということも大切です。
ちょうど「しまった(Eテレ)」でインターネット検索についてやっていました。
ちなみに今回の企画は大部分、この「しまった」に沿っています。
これに「プレゼンテーションZen」とか「伝え方が9割」とか……組み込めればと思いますが、まあそこまでうまくはいかないだろうと予想しています。
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