父ちゃんが教えたるっ!

娘に算数を教えてたら小1で小学算数、小2で中2数学までがすべて終わってしまった!国語・作文・英語もぼちぼち。年長長男は四則演算・分数・小数・素因数分解を暗算でこなせるまでに!

旅行

恥ずかしくて話しかけられない息子、話しかけたがる娘【グアム旅行】

2017年の目標のひとつである海外旅行がついに実現!!
子どもたちにとって、韓国(妻の実家)以外では初海外。私と妻にとっても初グアム、初アメリカでした。てか、初リゾート(>_<)

ちなみに今回の旅はすべて楽天トラベルで手配。航空券やホテルはもちろん、現地でのオプショナルツアーも「楽天トラベルナビ グアム」で予約して行きました。

スケジュール

 第1日目  成田→グアム
第2日目 秘境探検トレッキングツアー
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第3日目 ジェットスキー、バナナボート、パラセーリング、シュノーケリング
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ビーチサイド・BBQ&ショー
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第4日目 デデドの朝市、ホテルのビーチ
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第5日目 グアム→成田

恥ずかしくて話しかけられない息子

100%日本語で過ごそうと思えば過ごせてしまう環境で、それでも敢えて英語を使っていました。

で、英語の練習というよりは「体験」として、子供たちにも買い物させたり質問に行ったりさせていたのですが、、、

長女のほうはもともと、できなくても間違ってても手を挙げてしまう鬼の積極性の持ち主なので、自ら話しかけに行ったり、注文したり、みんなの飲み物の手配をしてくれたり、親がついて行かなくても、一人で何でもやっていました。

一方、長男のほうは恥ずかしがって水すら注文できません。
まあ、こっちのほうが普通かも知れませんけどね。

こういうのは「慣れ」ですぐ何とかなるものですが、間違ってたらどうしよう、通じなかったらどうしよう、笑われたら嫌だな……とか考えてしまうのでしょうか。
外国人に話しかけられる側の気持ちを考えてみれば、話しかけてきた外国人がよくわからない日本語を話したとしても理解しようと努力するだけで、決して笑ったりしません。
すべては「思いこみ」なんですよね。

「話しかける勇気」を出そうとしてはいけません。
勇気を出そうとすればするほど緊張してしまうからです。

「できる人は簡単そうに言うけれど、できない人にとっては高い壁」なのでしょう。ましてや相手が大人では。
とりあえず、今回の旅行で英語を話せなかったということが、「後悔」として心に残ってくれれば次に生かせるかな?

 

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