羽ばたき飛行機を作ってみた
最近は、子どもたちといっしょにドラマを見ながら、やいのやいの言うのが楽しく感じる父ちゃんです。
今は、『まんぷく』と『僕らは奇跡でできている』を見ています。
さて、このごろ遊びと勉強のバランスについて考えています。
勉強を減らして、遊びのウェイトを増やそうと思っているわけですが。
以前にも書きましたが、勉強に関してはとりあえずそこそこがんばっていればいいかなと思うのがひとつ。
もうひとつの理由が変な話ですが、
もし5年後、10年後、自分が死ぬと分かっていたらこんな生き方をするだろうかと、ふと思ってしまった。
そしたら子どもたちともっと遊びたいなとシンプルに思いました。今でもガリ勉なわけではないけれど。
だからというわけではないですが、
以前から気になっていた「羽ばたき飛行機」を作ってみました。ラピュタでパズーが飛ばしてたやつです。
youtubeとかで「羽ばたき飛行機」の動画を見出すと止まらないぐらい気になっていたんです。
ホントは自作してみようと思ったんですが、はじめは勉強がてらキットを買って作ることに。
『大人の科学』(羽ばたき飛行機、デルタツイスター)に目を付けていたんですが、ひとつは在庫なし、もうひとつはアマゾンで2倍ぐらいの値段で売っていました。
仕方なく、デルタツイスターをアマゾンで買い、基本形の羽ばたき機は激安のキットを買いました。
動力はゴムだったりモーターだったりですが、羽ばたきのメカニズムには「クランク」という技が入っています。
ザックリ言うと、回転運動を上下運動などの一軸運動に変換する機構です。扇風機の首振り機能もクランクによるものです。
この「クランク」、たぶんみんな小学校の図工でやっているはずなんですが、覚えてませんよね。
私も大人になってから気がつきました。
「歯車」・「クランク」・「リンク」あたりを組み合わせられるようになると、物作りがメチャクチャ楽しくなるのではないかと思います。
ロボット教室に通ってる小学生は当然知っているんじゃないかな?
翼に関節を付けるとより本物っぽい羽ばたき方をするので憧れますが、そこまでは難しいかも。。
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