【速算】"11〜19"同士のかけ算
2016/09/07
娘/小1/6月 息子/年長/4月 |
11~19のかけ算
2桁のかけ算①(十の位が同じで一の位を足すと10になる) と応用 2桁のかけ算②(一の位が同じで十の位を足すと10になる) かけ算の筆算(2桁×1桁、2桁×2桁) 2桁、3桁の引き算 |
"11〜19"同士のかけ算のやり方
"11〜19"同士のかけ算は、「インド式」として有名な計算方法ですね。
以前、インド人の友人を試してみたことがあります。
問題を出したら即答していたので、本当にインドでは当たり前の計算方法なんだなと実感しました。
答えは必ず3桁になります。
どうしてこの計算方法が成り立つのか
パズルみたいなやり方が、ピタゴラスの定理(三平方の定理)の証明を彷彿とさせますwww
気になる子どもたちの反応は?
やり方はけっこうすぐにできるようになります。
どうしてそうなるのかは、実はうちの子どもたちには説明していません。
まだ理解できないかなぁと。
前にも書きましたが、理解はあとでいいと思っているので。
賢い子は理解できるのかな?
2乗は覚えちゃってもいいかもね。
ということで、子どもたちには覚えてもらいました。
112=121
122=144
132=169
142=196
152=225
162=256
172=289
182=324
192=361
ついでに、
43=64
53=125
63=216
"21~29"同士のかけ算、"31~39"同士のかけ算 …… は、このやり方でやるとどうなるでしょうか?
やってみてください。まあ、あんまり便利じゃありませんね。