学校の先生に信じられないこと言われた【底辺×高さ÷2】
友だちの少ない長女は、休み時間よく先生と過ごしているようです。
ある日の先生と長女の会話。
ちなみに、先生は長女が先取りしていることを知っています。
先生「三角形の面積の出し方知ってる?」
長女「底辺×高さ÷2 でしょ。知ってるよ。」
先生「じゃ、底辺が2cm、高さが3cmの三角形の面積は?」
長女「3cm2」
先生「式は?」
長女「3×2÷2」
先生「ぶぶー!2×3÷2でしたー。中学受験ではこういうところ気をつけなきゃね。」
底辺(2)×高さ(3)÷2 だからということでしょう。
申し訳ないけど、アホ過ぎて言葉が出ません。
ごく最近、同じようなことが話題になったことを知らないんでしょうか?知らないんでしょうねえ。
いや、そもそも中学受験もしないし。
長女に、そんなのどっちでもいいんだよ、それは先生が100%間違ってる、と言ったら、「だよねー。」と言ってました。
この話はひとまずこれで終わりなのですが、この話を聞いた妻のひと言にもびっくりしたので、少しだけつづき。
妻「先生には『はい』って言っとけばいいのよ。」
∑( ̄Д ̄;)
いや、、それ、、、たしかに、大人の処世術かもしれんが、、、妻よ、、、
長女には、「これは指摘してもかまわない」と伝えておきました。
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